仙台市青葉区角五郎のバリアフリー住宅改造リフォーム
仙台市は高齢者住宅改修の助成制度があります。
仙台市青葉区角五郎のお客様よりご相談いただきました。
『妻が1月に廊下で転んで骨折してしまって、入院していて、間もなく退院するんだけど、まだ体が不自由なので自宅のトイレ、浴室、廊下手すりとバリアフリーの工事をしたい』と言う事でした。
まずは、介護保険の住宅改修の20万円の上限の助成金を活用いたします。
また、仙台市には、『シルバーライフ』と言う、高齢者保健福祉サービスが、充実しております。
その中で、『高齢住宅改造費の助成制度』があります。
簡単な概要ですと、世帯全員が65歳以上で、要支援以上の認定を受けている方でしたら、限度額60万円の助成金が工事費に給付されます。
まずは、上限20万円の介護保険の支給を受けられるように、要介護以上の認定を受けなくてはなりません。
角五郎のお客様は、認定を受けられましたので、役所に出向いて申請手続きを進めて承認が出ました。
まずは、トイレ室を充分な広さに拡幅するために、屋根・外壁を増築いたします。